「秦野の家」窓から得られるもの

豊かな眺望


「秦野の家」は、南西に向いた敷地。丹沢の弘法山や周囲の山々を眺めることのできる素晴らしい眺望です。
この眺望を生かせるよう、南西側に山を眺めながら暮らせる大開口を設計しています。

2Fの窓から

1Fから。庭の植物が近景、近隣が中景、山並みが遠景。

 

太陽は生体リズムを整えてくれる


秦野の家では、太陽の日差しで生体リズムを整えることを意識しています。

東にあるキッチンの窓からは朝日を。南西にある大開口からは南西の山に降り注ぐ朝の反射光を。朝の日差しを浴びることで、体内時計をリセットします。

朝のキッチン

さらに夕方には大開口から西日を浴びて副交感神経を優位にし、入眠を助けてくれるのです。

 

日中は照明に頼らなくても過ごせる


先日、照度計測器で、2Fのダイニングテーブルの照度を計らせてもらいました。
晴天時はテーブル面は460lux、曇天時は300lux。これは通常作業には支障のない光の量です。
日中、照明器具をつけなくても心地よく過ごせることもとても大切にしています。

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