断熱のこと
Yakushima Banyan Kitchen
引き渡しに向けて、昨晩は現場に宿泊。
早朝、外気温は10℃。室内は20℃。
エアコンは使わず、底冷えもなく、暖かくて気持ちがいい朝を迎えました。
この建物の断熱材はセルロースファイバーを使っています。
セルロースファイバーは、新聞紙や古紙が原料ですが、防燃材としてホウ酸が混ざっています。
屋久島ではシロアリが空を飛んでやってくるので、断熱材も上手く使って彼らが近づきにくいように。
断熱施工はお馴染みの島崎さん。屋久島まで来ていただだきました。
パツパツに、隙間なく吹き込まれた姿。
シートの貼り方も美しいのです!
板を貼ると見えなくなる部分ですが、こんなに丁寧な作業をしてもらえています。
屋久島でも、断熱大切なの?
と思われるかもしれませんが、もはや地域は関係なく、むしろナチュラルに、積極的に取り入れて健康寿命を伸ばしていただきたい✨
夏は洞窟に入ったような、ひんやりとする感覚。
冬はじんわりと暖かく、身体がほっとする感覚。
冷暖房は弱くかけるだけで快適になるので、エネルギーの節約にもなります。
過乾燥を防ぎ、喉の痛み・風邪・冷えも起こりにくくなっていきます。
ここで過ごすみなさんを思い浮かべながら。
オープンが楽しみです。
@yakushimabanyan
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#屋久島
#断熱のこと
#快適で健康で豊かな暮らしを創る
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雨庭の家
日曜日、秋晴れの中、竣工写真の撮影をしました。
庭の草木ら紅葉が進んでいるかと思ったらまだ瑞々しい。
日差しはポカポカですが、外吹く風は少しひんやり。
窓を開けっぱなしにして撮影するシーンが多かったのですが
家の中の気候は安定しているので、冷たい風が入っても気にならない。
庭の植物たちの、生き生きした姿。
家の中や外で、安心して遊ぶ子ども。
自然の気配を近くに感じながら
安定した温熱環境で暮らすって、、
やっぱりいいですね。
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@_han_archi
#雨庭
#パッシブデザイン
#快適で健康で豊かな暮らしを創る
#世田谷区
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祝 第三刷🙌
多くの方からご要望をいただいた環境再生の事例冊子
改訂版増刷しました。
環境再生の概念・手法を
1つの民家でどのように施工までおとしこんだか。
その考え方や構造を具体的にイラスト・写真で解説しています。
設計施工: WAKUWORKS株式会社
クライアントのたけのこ農家さんのご協力のもと
@wakuworks.jp
@passivedesign_plus
でコツコツ始めた冊子づくりですが
さらに強力な仲間の力でより見やすく・分かりやすくなりました。
ページも増🙌。
庭、建物、環境再生にご興味ある方で、
今、敷地にあるものを生かしたい。
自然の力を上手く生かしたい。
生物多様性を大切にしたい。
土の中から地上まで気持ちよくして暮らしたい。
といった思いのある方に読んでもらえたら嬉しいです。
冊子は
2000円+送料
ですが、9月末までは1000円+送料
こちらのページから購入できます。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdmD6XQrAXD1e3leKOObnE6pl5e6Gnln4dd7zpHq4p76vTCGw/viewform?usp=send_form
リンクにアクセスできない方はストーリーズ、ハイライト、コメント欄でも👍
この敷地の気候風土を見据えて取り組んだ事例なので、冊子のやり方と同じことをしたら必ず上手くいく、という類いのものではない点、あらかじめご理解くださる方にお届け出来ればとおもいます。
#環境再生
#事例
#土に空気と水の通り道をつくる
#無堆肥無農薬の畑づくり
#建物の周りを整え、安心して暮らす
#高低差のある場所を整える
#大ケヤキの樹勢回復
#擁壁の際を整える
#納屋を建てる
#石場建て
#草屋根
#コンクリート舗装から植栽帯へ
#発酵小屋の改修
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クライアント宅にて
学校の先生とつくる家
産業廃棄物の資源化に取り組まれている石坂産業さんと打ち合わせ。
自宅を取り壊した後のゴミは
どこに行き、
誰が、
どんな処理をするのか
何に生まれ変われるのか
取り壊しから、リサイクル資材にされるまでのルートをご説明いただき、解体・運搬含めた流れがだんだん具体的になってきました。
素晴らしい技術と発想だ。
そして解体前に
可能な限り再利用できるものを考えていくのは、建主と私たち。
家の中にある使えそうなものをとにかく測り、
使い道のアイデアを一つ一つ確認していく作業が始まりました🙌。
石坂産業さんの、これまでゴミと扱われていたイモでつくられたパウンドケーキ、大変おいしかったです。
家の解体にどれだけエネルギーがかかるのか、大きな学びになりました。現地見学もできるので、多くの方に足を運んでいただきたい。
@passivedesign_plus
#石坂産業株式会社
#学校の先生とつくる家
#ゴミは宝
#快適で健康で豊かな暮らしを創る
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屋久島にて。
森林浴を体験させていただきました。
森林浴って、
森の中で「この花の名前は」「この木の役割は・・」「空気が美味しいね」といった自然を知る・体感する時間をイメージしていましたが、全然違いました。
誰もいない深い森を流れてゆく水に手足を浸しながら
小石や苔、鳥の声や、木々の音や木漏れ日を感じながら
呼吸とイマジネーションで
ゆっくり自分を自然に合わせて
深く内観する時間でした。
遊びと治療のグラデーションの中に身を委ねるような
素晴らしいひととき。
改めて、自分たちの仕事も暮らしも
どうやって自然と繋がることができるのだろうか?
自然から恵みを受け、それに応え、生かし、お返しできるのだろうか。
そういったことを考える貴重な時間となりました。
屋久島にいらっしゃる機会があれば
ぜひ受けてみてほしいセラピーでした。
ガイドの杉下真絹子さん、
ライヤー奏者の生出陽子さんと共に。
@kaleidoforest_official
@makiko_kaleidoscope3
@mosstarsier
#屋久島
#尾之間
#森林浴セラピー
#一度は受けてみてほしい
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今日から9日程、屋久島へ。
今回は断熱工事に入ります。
屋久島も大変な暑さなので、いずれこの工事が効いてくるでしょう。
私の移動は、やはりバイク。
レンタルバイク屋さんから
「もう買った方がいいですよ、、。ここに置いといてあげますので。」
と毎回言われるほど常連です笑。
雨天時は大変ですが、こまわり聞いてとっても便利。
時間を見つけては島のいろんなところへ足を伸ばしています。
今回は現場を見学にこられるゲストも。
(お気をつけていらしてください。)
#屋久島
#西部林道
#横河渓谷
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学校の先生とつくる家
中学校の先生をされているご夫婦と共に
新しいプロジェクトが進むことになりました。
「家を建てかえるために、膨大なゴミが出るのが心苦しい。」
「キッチンや木材など、できるだけ今あるものを次の家でも生かせないか。」
建物をつくるにあたって、このような思いをされる方は多いのではないでしょうか。
選別せずに新調すれば、手間も省けるかもしれないけれど、
使えるものを選んで再利用していく。
廃棄するものは、どのように処理されていくのかまで見つめていく。
私たちの世代で、ここをやっていかなければならないのではないか。
先生と私たちの思いから計画がスタートしました。
さらに、
太陽の光や熱をどう暮らしに生かすか。
雨水をどう利用して自然に返すか。
微生物や植物は私たちの暮らしにどんな影響を与えてくれるのか。
など、このプロジェクトでは
先生と共に「パッシブデザイン」や「循環」「多様性」を学びながら、家づくりをしていきます。
※画像は現段階のコンセプト案です。
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#パッシブデザイン
#快適で健康で豊かな暮らしを創る
#学校の先生とつくる家
#八王子
#onehealth
#grobalhealth
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瓦のこと
Banyan Kitchenの屋根の素材は瓦です。
経年変化で見せてくれる美しい佇まい。
しかしこれだけではないのです。
厚みのある多孔質な瓦は、遮熱力も高い。
雨水を保水・気化し、建物や周囲の温度上昇を和らげてくれます。
しっかり留め付けられているので風に強く、
割れた時の補修も容易。
割れて屋根の役割を果たしても、庭の砕石代わりに。
保水・気化力はそのままなので、地中の水はけをよくしてくれたり、建物周囲の気候も穏やかにしてくれます。
土を焼いただけのシンプルな素材なので、さいごは大地にかえっていく。
機能美というのは、まさにこのようなプロダクトのこと。
高温多雨の屋久島で古くから使われている理由ですね。
@yakushimabanyan
@daisuke_michikami
@kawaragumi
@batbitim
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#屋久島
#尾之間
#瓦
#日本の伝統
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13日ぶりの現場
海側は晴れ、山側はくもり時々晴れ。
建物が自然に素直に建っているように感じました。
そしてどの開口部からの眺めも気持ちよい!
@batbitim
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#BanyanKitchen
#屋久島
#yakushima
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屋久島は今日も恵みの雨。先日も大雨でした。
現在建設中のBanyan Kitchenには、雨樋はありません。
ものすごい雨量なので、樋を使っても収まりきらないこともありますが、どこかに水を集めるというよりは、屋根からそのまま地面に浸透させるようにしています。
なので、この建物はお堂のように深い軒にしています。
まずは建物側で、できるだけ雨水を建物にかけないことで耐久性を確保。
そして軒下には、建物から勾配をつけた低めの場所に、石や植物のある水の道。
建物側に雨水が逆流することなく、その場に浸透しながら敷地の外へと雨水を排水してくれます。排水といいつつ。実際はほぼその場に染み込むのですが。
最後に、作業者の一手間🙌
人が歩くところは藁で養生しています。
実はこれがとても効果的。
雨の後に作業すると、どうしても地面がドロドロになり、足についた泥が建物に持ち込まれます。
建物が汚れるし、泥化で建物周りの水はけも悪くなるので、そういったことを予防。
このちょっとの気遣いが、完成後の建物や周りの空気感の違いにつながります。
安全で守られて、屋久島の雨を豊かに感じるカフェ😊。
@yakushimabanyan
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How them work,
軒 eave
水脈と植物 water path , plants
藁 straw
#屋久島
#尾之間
#雨と共に暮らす
#建物と雨
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屋久島にて。
豊かで厳しい自然環境の中、長く丈夫で、価値ある家をどうつくるか。
一昨年から設計を進めてきた森の中のカフェ&宿泊施設 「Banyan Kitchen」の建て方が始まりました。
ここは屋久島の尾之間という地域。
海とモッチョム岳を繋ぐエリアです。
ここでの環境整備のこと。
石場建てのこと。
温熱環境のこと。
これから少しづつ、レポートしていきたいと思います。
#屋久島
#尾之間
#石場建て
#パッシブデザイン
#自然と生きる
#BanyanKitchen
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@wakuworks.jp
@passivedesign_plus
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冨田、お仕事で屋久島へ4日ほど滞在。
今回も現場、打ち合わせ、濃い時間をすごしました。
最終日は、朝から屋久島在住の建築家 浦田功さんと山に入り筍を狩り。
お湯の準備して、山に入り、筍を採って、すぐ湯がいて下処理。
その日のうちに飛行機で持ち帰り、夕方には事務所の食卓へ😋。
えぐみがなくて甘い!
美味しくいただきました。
竹林では筍を見つける道中、全体を見渡しながら、サクサクと竹を切って空間をデザインしていく浦田さんがかっこよかった。
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2月、世田谷区で「雨庭の家」が竣工しました。
建物は十分な温熱性能。
まずは敷地全体で考える、ということで外側からご紹介です。
この住宅の名前にさせてもらった「雨庭」は、敷地に降った雨を直接排水溝に流さず、敷地内で集水・貯留・浸透させる植栽空間を指します。
「雨庭の家」では、「雨庭駐車場」「雨庭フェンス」という貯留浸透空間をつくりました。
駐車場だけで30mm/時の”バケツをひっくり返すような雨”でも、敷地内に貯留・浸透できる構造をとっています。
フェンスの独立基礎や他の敷地部分も合わせると、計算上 100mm/時の猛烈な雨でも貯留・浸透できる構造です。
今回、この貯留浸透空間には、砕石・藁など自然の資材で構成し、透水シートを使っていません。
多様な生き物の力を借りて、継続的に、機能美のある庭に育つことを大切にしています。
詳細はこちらに記載しましたので、ぜひご覧ください。
「雨庭で、敷地の治水対策」
https://pd-plus.jp/2024/04/01/ameniwa_2/
「敷地が自然の空調装置になる」
https://pd-plus.jp/2024/04/04/ameniwa_3/
「自然の力で、敷地の治水・温熱性能を高める」
https://pd-plus.jp/2024/04/10/ameniwa_5/
「敷地に降る雨が湧水になる」
https://pd-plus.jp/2024/03/29/ameniwa_1/
4月末には下草などの仕上げを迎え、まもなく工事も終わり。
楽しみです。
@passivedesign_plus
#雨庭
#世田谷区
#雨庭の家
#治水
#国分寺崖線
#湧水
#パッシブデザインプラス
#HAN環境建築設計事務所
#エービーデザイン株式会社
#丸晴工務店
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東京都大田区にある共同住宅「風の杜」
今から19年前、冨田享祐が在籍していた
@_han_archi
HAN環境建築設計事務所が設計をした集合住宅です。
冨田がインフィル設計を担当した一室にお住まいのクライアントと久々にランチ。
とても楽しい時間になりました。
「風の杜」は、環境共生型のコーポラティブ集合住宅です。
当時は外断熱までやっている集合住宅はほとんどなかった時代。
パッシブデザイン・環境共生といった考え方もこれから広まっていくという時代でしたが、それを住民の力と、コーディネーターさん、環境デザイナー、HAN環境建築設計事務所で取り組んだ仕事でした。
「冬も暖かくて、楽なの!本当に暮らしやすいわよ。」(お母さま)
「そうなの、実家にいくと身体が楽で。ほんと気持ちいいんですよー!」(娘さん)
みなさんお元気そうな様子で、19年間の体感を語ってくださるのが嬉しい。
お昼に娘さんのお料理と、お母さまのお土産の巻き寿司を美味しく頂きました。締めのケーキは、お父さまの手づくり。
最高に穏やかで楽しい時間でした。
巻き寿司はまた銀座に買いに行かねば笑。
@passivedesign_plus
@_han_archi
#快適で健康で豊かな暮らしを創る
#風の杜
#集合住宅
#断熱気密
#マイスター工房八千代天船巻き寿司
#パッシブデザイン
#庭づくり エービーデザイン株式会社
#コーディネーター 株式会社チームネット
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今年最後の現場です。
来年に向けて下準備をしてくださる職人さんも。
おつかれさまです✨。
ここは大工さんや家具職人さんの丁寧な仕事ぶりが至る所に見られるので、いつ来ても凛として気持ちがいい!
来年2月に引き渡しを迎える成城の家は
冬の明るい日差しが降り注ぎ、穏やかな暖かさに包まれていました。
晴れの日は北側の部屋でも照明入らず。
太陽の熱とそれを蓄える素材で
暖房設備も最小限の利用になるでしょう。
冬は喉や皮膚も乾燥しがちになりますが、
ここはだいぶ快適に暮らされると思います😊。
年始から本格的に始まる外構工事も楽しみです。
太陽と、土と雨と、植物と、ゆるやかに繋がりながら暮らす。
さて、明日はようやく事務所の掃除の時間!
@passivedesign_plus
#成城
#広い家でも寒くないよ
#快適で健康で豊かな暮らしを創る
#パッシブデザイン
#パッシブデザインプラス
#丸晴工務店
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本日の朝日新聞の朝刊、くらしの面に
「風土と共に育つ家」が掲載されました^_^。
夏を涼しく暮らすための工夫。
ぜひご覧ください。
@passivedesign_plus
#朝日新聞朝刊
#風土と共に育つ家
#日本エコハウス大賞グランプリ
#快適で健康で豊かな暮らしを創る
#パッシブデザインプラス
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連載
「適温で暮らしたい 気候危機と夏の住まい」
ー7重の日よけ、土の中にまで「工夫」ー
昨日の朝日新聞デジタルに、当社の「風土と共に育つ家」の記事が掲載されました。
https://digital.asahi.com/sp/articles/ASR7X5F8FR7FUCVL01N.html?ptoken=01H6JDGX9NMD6H7SFDN54PPTK2
夏の日差しをどう遮るか?
家の外側から、土中から整える?
ぜひご覧ください✨
@passivedesign_plus
#パッシブデザイン
#自然とつながりながら
#夏の暑さを遮る
#布カーテン
#デッキを-15度下げる
#西日対策
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成城の家
先日は気密検査を実施しました。
結果はC値 0.1
職人の技術力の賜物!
今回は床面積が200㎡と大きな住宅なので、それを考えると家の全てのスキマを集めても、名刺の半分程度の大きさのスキマしかないことになります。
これくらいの値だと換気計画が想定通り、しっかり働いてくれます。
換気計画は、室内の空気と水の動きを考えること。
気候のよい時期は窓を開けて、風が流れるルートをつくり、自然と繋がりながら気持ち良く過ごす。
空気にカビが混じりやすい多湿な時、暑い時、寒い時は窓を閉じて、蓄熱・蓄冷などの自然の力や設備を生かして、空気の流れをつくる。
いつも気持ち良い空気を吸って、健やかに暮らすための大切な要素の一つです。
気密・断熱は、
自然と断絶するためのものではなく、
「自然と人が、いつも良い関係で繋がるための一つの技」
として、捉えてもらいたいな〜と思っています。
@passivedesign_plus
@_han_archi
@marusei_koumuten
#夏涼しく、冬暖かく暮らす
#自然の力を生かす美しい家づくり
#快適で健康で豊かな暮らしを創る
#パッシブデザインプラス
#han環境建築設計事務所
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いろいろ、追われ気味は心身共に良くないですね、、。
甘いもの食べたくなる日々。
いつもは仕事しながらお菓子食べてますが
久しぶりに、ちゃんとお茶タイムしました。
アメリカンチェリーと、胡瓜の柴漬けのおはぎ。
視覚と味覚で癒され。
美味しゅうございました✨。
@takeno_to_ohagi
#日々のこと
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構造上必要だった納屋の重厚な格子耐力壁。
建主の手にかかると、なんとも素敵なアートに。
取り壊し前の小屋で埃をかぶっていた農具たちに、新しい居場所ができました。
また使ってもらえるといいですね。
このくらいの厚みがあると、棚のようにいろいろものが置けて、割と便利だそうです。
#格子耐力壁
#意外と便利
#快適で健康で豊かな暮らしを創る
#パッシブデザインプラス
#納屋
#小屋
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