「習志野の家」の現場で建主さん家族、監督さんと打合せ。
6畳程の仕事場兼玄関土間があり、コンクリートそのままの仕上げになるので仕上がり具合を確認。
建主「いい感じですね!」
監督「良かったです。でも少し補修させてもらいます。実は猫の足跡が・・・、例えばここです。」
建主「これいいですね!補修なんかしなくていいです。絶対残して下さい!」
監督「こっちにもあります。そっちから入ってこっちへ抜けて・・・」
建主の娘(3歳女子)「カワイイ!面白いね!」
ということで、素っ気無いとも言えるコンクリートの床も猫の足跡が刻まれた素敵な床になりました。