「習志野の家」では、基礎のコンクリートを温水でじっくり暖めることで家全体の暖房としています。
玄関もトイレもキッチンもお風呂の下も含め、1階全ての床に温水を流すパイプを配管。
キッチンはその上にタイルを張っています。
スイッチ操作で温水が流れ、数日かけてゆっくりとコンクリートに蓄熱し、家全体がやわらかな暖かさに包まれていきます。
※写真の一部は竣工後のオープンハウスでの子供たち。
自然と気持ちが良い場所に集まるのですね。縁側で昼寝する猫に似た可愛らしさです。
蓄熱式床暖房についての詳細は↓でご確認頂けます。
■株式会社ウェル「BEシステム」
http://www.well-be-eco.com/