少し、細かな事になります。
エントランスの階段照明(コンクリ壁埋め込み)も、緑をより美しく魅せるため変更しました。
既存照明器具を取り出し、屋外防水コンセントに交換です。
そして、そこから鉢の中に設置した各照明器具に配線していきます。
夕方になるとセンサーで点灯。
鉢の植栽が美しく照らされ、葉から漏れるあかりで影が生まれて”ゆらぎ”を体感することができます。
現場では「コンセントって大きいよね。このまま、露出したくないね。」
の関係者の一言で、コンセントカバーを作ろう、ということに。
形・素材をすりあわせし、大工の松本さんが存在を感じさせない美しいカバーを作ってくれました。
ステンレス・磨き仕上げです。
月日が経つと、磨き仕上げならではの味がでてくるはずです。